バカ売れ

4代目

2012年02月12日 07:07

先日は成長著しい
長野の靴量販店『シューマート』の社長
霜田さんのお話を聞く機会にお邪魔しました。

その経営理論はズバリ!『ランチェスター経営』であること
アシックスの創業者鬼塚氏との出会いのエピソード
これからの成長戦略など

実際に長野で100億円企業の社長さんのお話を聞くことができて
大変な刺激になりました。



とにかく売って売って売りまくるという話
社長の口から出てくる印象的で、講演中何度も出てくる言葉がその自信のあらわれです。


『バカ売れ』


どうやって売れるか考える、企画する、他社を圧倒する戦略がランチェスターです。

企業はしっかり稼いで、社会に貢献する。
とってもわかりやすいです。


お金のない人間は自分の幸せのために働く
お金のある人間は他人の幸せのために働く


成長のステージの違いです。
企業経営の原理原則です。


現在就職活動中の学生さんにはこういう成長企業に就職をすすめたいですね。
いずれは経営者になりたいという人材にはいいですね。



儲けるとはどういうことなのか学べると思います。



しかし残念なのは
話を聞いてる方のほとんどが年配者やステークホルダーで
血の気の多い、若人は会場に少ないような気がしました。



長野市の生涯学習センター主催ですが、とっても残念です。
長野市さん!
宣伝告知をもっと、もっと!





というか最近
そういう血の気の多い若者や学生が少ないともいえます。
学者的評論家が多い。
体裁良く小さくまとまるな!


ずっとその会社で骨をうずめるなんて結論を最初から求めていません。
成長している人の話を聴く
成長している場の空気を感じる
成長している会社で働く

成長の裏側には、とんでもない苦労や経験が待ってます!

それをあなたなりの社会貢献のカタチに変換すればいい。



ああっ!スミマセン。



僕はシューマートさんの採用担当ではありませんでした(笑)
中年の僕ですら、刺激になったお話でした。



『だったらお前が頑張れよ!』という話ですね。





ハイ。















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