寄付という

4代目

2010年10月08日 23:59

僕の心友であり、
鬼門会のメンバーのひとりであり、

いつも彼から勇気と刺激と元気をもらっている、大切な存在。


長岡 秀貴(サムライナガオカ)


彼が理事長を務める長野県上田市にある
『NPO法人侍学園 スクオーラ・今人』 という小さな学校が原因不明の火災で燃えました。

火は消え
学校は機能を失い
たくさんのカタチあるものが燃え
きな臭い、真っ黒な学園の状況の中で


もう彼は復活し、たちあがりすでに未来を見据えている。


この情熱はいったいどこから来るのか?

その使命感はどこからくるのか?

これからの彼と彼らの学園の未来を一緒に共有しませんか?


正直、今までも寄付でどうにかなるなんて思ってもみなかった僕。
他の人と比較されて、たくさん寄付できないから、恥ずかしいと思っていた僕。
恵んでもらうくらいなら自分でなんとかすればいいと思っていた僕。
世の中お金じゃないって思いながら、でも、お金がたくさん欲しいと思っている僕。


僕が今の彼と同じ状況なら、きっと逃げ出してしまうだろう、
簡単にあきらめてしまうだろう、
かといって、今すぐ僕にできることが浮かばない。
上田に行く時間もない。
彼が直面している状況があまりにも過酷過ぎて・・・。
イメージ湧きません。
彼に掛ける、気のきいた言葉もでてきません。





でも、僕だって行動したい。





それが、今回寄付というカタチになりました。


彼はきっと、今回立ちはだかる災難すら踏み台にして、情熱を燃やし続けるのだと思います。


「寄付というカタチ」を日本人ももっと知ってほしいと感じていた彼が、
「寄付というカタチ」に支えられるという経験は、
今後、多くの方を巻き込んで、大きなうねりになっていくと確信しています。








☆先日、上田で起きた自身が理事長を務める学校の災難に立ち向かおうと、
 復興に向けてたちあがった、心友でもあるひとりのサムライにエールを送ります。
 みなさんからも寄付【義援金】というカタチのエールを送ろう!

 ⇒『NPO法人 侍学園スクオーラ・今人』 復興義援金のお願い














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