尾澤酒造

4代目

2012年04月13日 16:17

久しぶりにプロフェッショナルなひとを紹介したいのです。


最近、近所の日本酒をこよなく愛する理容師のM親方や
こまつやの廣政シェフのブログでも紹介がありましたので・・・(本当にご縁って素晴らしい!)


実はふとん屋のお客様でもある
尾澤さんのブログでもいち早く当店を紹介していただいておりました!】

長野県が誇る女性杜氏のひとり

(株)尾澤酒造場
[長野市信州新町168-1] 
8代目蔵元 尾澤美由紀さんその方なのです!
[ご紹介が遅くなり申し訳ございません]

ふとん屋の3代目撮影につき、写真がボケおります。
大変失礼いたしました。

いったんは休造した酒蔵を、酒造りの経験もないまま11年前、酒米の栽培からはじめ、
翌年の冬に酒造りを復活させた尾澤さんの心意気と決断。
昨年末にお逢いした時、
そのタフな姿勢と仕事に対する厳しさがひしひしと伝わってきたのでした。


まさにそんなストーリーがお酒の味に醸し出されています。
そのとき買わせていただいたのはやはり「十九」でした。
ラベルやボトルのデザインが美しいのも引かれます。



【HPより抜粋】
人間だと一人前と言えば二十歳。
日本酒造りで一人前になるまでにはまだまだ一歩どころではなく何十歩も何百歩も手前
なのですが一人前の造り手をめざして「十九(じゅうく)」と命名しました。




初めてうかがったその時は、共通の知り合いでもある
ふとん屋の近所、日本酒をこよなく愛する理容師のM親方のお話やら
やっぱりこれからは長野の材料で丁寧に、てまひまかけてつくる仕事を
大切に守っていかなくてはいけない時代だから・・・。


『箱山4代目さんもがんばって!』


エールをいただいたり・・・。


本当に嬉しいです。


そしていよいよ近日!
こまつやさんで尾澤美由紀さんのお酒が飲めるようになります!
きっと、こまつやさんの前菜に合う日本酒なんだろうなー。





僕もちゃんとお客さんになって、積極的に飲みたいと思います(笑)
近所の理容師Mさんも
普段は日本酒しか飲まないKさんも
あの方も、この方も・・・・。




このお酒を通してまた、いろんな方の笑顔が見れそうな気がしています。















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