2月11日(金・祝)はあいにくの天気でしたが、
会場の敷地に入るとそこは別世界、別次元のアットホームな雰囲気で賑わっていたのでした。
主催者である小田切さんのにこやかな表情で
『こりゃ大成功だ!』
僕はすぐにそう感じたのでした。
僕にとって
昨年一年間の自然派な方々との出会いの集大成ともいうべきイベントが
『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会でした。
『ぼくらのごはん。』
『ぼくらのごはん2。』
『きなさのごはん』
『西の門市』
『門前研究会』
『信州の休日』
『やさいずくし』
『長野アースデイ』
『てっちゃん農園での綿花栽培』
『信州新町での有機農法による米づくり』・・・。
みんなで集まって、
みんなで支えあって、
みんなでつくりあげて、
みんなで行動して・・・。
お互いが影響し合って、個人の想いにみんなで背中を押してあげて実現する。
長野の自然派リアルコミュニティーがさらに大きくなってゆくのを肌で感じました。
一日で3回の映画上映がほとんど満席状態。
動員数が450名以上でしょうか。
僕もトークセッションに参加させてもらい
その躍動を直に感じることができました。
『わ!ながの』を立ち上げた小田切さん夫妻はじめ
スタッフのみなさんお疲れ様でした。
ありがとうございました。
次は4月24日(日)『長野アースデイ』ですね!!
【映画を観て感じたこと】
変わる=新しいことを始めるのではなく「もどす」勇気(有機)
自然エネルギーを推進する方にも、
原発エネルギーを推進する方にもそれぞれ家族があり、子供がいて
命をかけて全力で今を生きているということ
お互いの立場で、お互いの主張を発信し反対しても、
そこに歩み寄りの知恵がなければ、ただただ無駄な時間が流れるだけ
決断する時に考えることは、その決断に「子供たちの笑顔と未来があるか?」ということ
極端に自然派、極端に革新派ではなく、地球全体でとらえたバランスが大切であること
【インタビューを受ける鎌仲ひとみ監督】
僕は基本的に争い事が嫌いなので、
ただ闇雲に反対する強いエネルギーがあるならば、
それをもっと前向きな方向に使えないか考えてしまいます。
だからつい、中途半端で中庸的な考えが浮かんできてしまうのですが、
これをバランスがいいというのか?
アマノジャクというのか?
八方美人というのか?
よくわかりませんが、
理想的なwin-winの結果を導き出すために
話し合いがあって、そこから本当の知恵が生まれるような気がします。
結婚を前提につき合ってる彼女に
『仕事と私とどっちが大切なの!』って言われても
『どっちも大切さ』と言い切れるか?
そこに理想を追い求める男としての成長がある。
みたいな感じです。
『君だけだよ』・・・仕事ができない男
『仕事に決まってる』・・・結婚ができない男
になるわけです。
ただこの場合、
彼女の感情的には
『どっちも大切さ』という男の理想は胸にしまいこんで、
『君だけだよ』とその場を切り抜けつつ、仕事を効率よく進めて彼女との時間をつくるわけです。
すみません、
たとえが悪く品のない内容になってしまいました。
自然派な話題がぶち壊しです。
バランス良く生きるって本当に難しい・・・。
☆2010年10月、上田で起きた自身が理事長を務める学校の災難に立ち向かおうと、
復興に向けてたちあがった、心友でもあるひとりのサムライにエールを送ります。
みなさんからも寄付【義援金】というカタチのエールを送ろう!
⇒『NPO法人 侍学園スクオーラ・今人』 復興義援金のお願い
会場の敷地に入るとそこは別世界、別次元のアットホームな雰囲気で賑わっていたのでした。
主催者である小田切さんのにこやかな表情で
『こりゃ大成功だ!』
僕はすぐにそう感じたのでした。
僕にとって
昨年一年間の自然派な方々との出会いの集大成ともいうべきイベントが
『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会でした。
『ぼくらのごはん。』
『ぼくらのごはん2。』
『きなさのごはん』
『西の門市』
『門前研究会』
『信州の休日』
『やさいずくし』
『長野アースデイ』
『てっちゃん農園での綿花栽培』
『信州新町での有機農法による米づくり』・・・。
みんなで集まって、
みんなで支えあって、
みんなでつくりあげて、
みんなで行動して・・・。
お互いが影響し合って、個人の想いにみんなで背中を押してあげて実現する。
長野の自然派リアルコミュニティーがさらに大きくなってゆくのを肌で感じました。
一日で3回の映画上映がほとんど満席状態。
動員数が450名以上でしょうか。
僕もトークセッションに参加させてもらい
その躍動を直に感じることができました。
『わ!ながの』を立ち上げた小田切さん夫妻はじめ
スタッフのみなさんお疲れ様でした。
ありがとうございました。
次は4月24日(日)『長野アースデイ』ですね!!
【映画を観て感じたこと】
変わる=新しいことを始めるのではなく「もどす」勇気(有機)
自然エネルギーを推進する方にも、
原発エネルギーを推進する方にもそれぞれ家族があり、子供がいて
命をかけて全力で今を生きているということ
お互いの立場で、お互いの主張を発信し反対しても、
そこに歩み寄りの知恵がなければ、ただただ無駄な時間が流れるだけ
決断する時に考えることは、その決断に「子供たちの笑顔と未来があるか?」ということ
極端に自然派、極端に革新派ではなく、地球全体でとらえたバランスが大切であること
【インタビューを受ける鎌仲ひとみ監督】
僕は基本的に争い事が嫌いなので、
ただ闇雲に反対する強いエネルギーがあるならば、
それをもっと前向きな方向に使えないか考えてしまいます。
だからつい、中途半端で中庸的な考えが浮かんできてしまうのですが、
これをバランスがいいというのか?
アマノジャクというのか?
八方美人というのか?
よくわかりませんが、
理想的なwin-winの結果を導き出すために
話し合いがあって、そこから本当の知恵が生まれるような気がします。
結婚を前提につき合ってる彼女に
『仕事と私とどっちが大切なの!』って言われても
『どっちも大切さ』と言い切れるか?
そこに理想を追い求める男としての成長がある。
みたいな感じです。
『君だけだよ』・・・仕事ができない男
『仕事に決まってる』・・・結婚ができない男
になるわけです。
ただこの場合、
彼女の感情的には
『どっちも大切さ』という男の理想は胸にしまいこんで、
『君だけだよ』とその場を切り抜けつつ、仕事を効率よく進めて彼女との時間をつくるわけです。
すみません、
たとえが悪く品のない内容になってしまいました。
自然派な話題がぶち壊しです。
バランス良く生きるって本当に難しい・・・。
☆2010年10月、上田で起きた自身が理事長を務める学校の災難に立ち向かおうと、
復興に向けてたちあがった、心友でもあるひとりのサムライにエールを送ります。
みなさんからも寄付【義援金】というカタチのエールを送ろう!
⇒『NPO法人 侍学園スクオーラ・今人』 復興義援金のお願い
この記事へのコメント
「自然派リアルコミュニティー」という表現がしっくり来ました!
さすが4代目!
私も長野に来て「つながりの強さ・早さ」を
リアルに実感させていただいています。
東京で暮らしていた時には大きく「反対派」に傾向していた私ですが、
リアリティは伴っていなかった・・・。
バランス感覚は実生活の中で肌感覚で養われるものと、
長野に暮らしながら感じている今日この頃です。
感謝!
さすが4代目!
私も長野に来て「つながりの強さ・早さ」を
リアルに実感させていただいています。
東京で暮らしていた時には大きく「反対派」に傾向していた私ですが、
リアリティは伴っていなかった・・・。
バランス感覚は実生活の中で肌感覚で養われるものと、
長野に暮らしながら感じている今日この頃です。
感謝!
わ!ながの 2011年02月17日 11:27
【わ!ながの】
先日はお世話になりました。
ステキなイベントを開催してくださり、ありがとうございました。
そうですね・・・。
『反対』することは簡単なのですが、
「じゃあこうしましょう!」
前向きな代替案も一緒に添えることが絶対条件ですね。
それにはひとりでは弱くて、
今回のイベントで集まった皆さんのように、リアルに繋がって
共感を呼び、いろんなアイディアや知恵を共有できればきっと変えられる!
僕はそうなると信じています。
先日はお世話になりました。
ステキなイベントを開催してくださり、ありがとうございました。
そうですね・・・。
『反対』することは簡単なのですが、
「じゃあこうしましょう!」
前向きな代替案も一緒に添えることが絶対条件ですね。
それにはひとりでは弱くて、
今回のイベントで集まった皆さんのように、リアルに繋がって
共感を呼び、いろんなアイディアや知恵を共有できればきっと変えられる!
僕はそうなると信じています。
4代目 2011年02月18日 10:36